社会・地域貢献活動

毎年、「障がい者支援」を目的とした寄付を行っています

2024年01月10日

スーパーモリナガは、すべての人が暮らしやすい世の中の実現に向けて、毎年各市町へ寄付を行っています。

 

 

2030年までに全世界で達成を目指すSDGs(持続可能な開発目標)では、「全ての人々に平等な社会を目指す」ことが大きなテーマとなってます。
障がいのあるなしに関わらず、全ての人々が自身の能力を生かして活躍する社会を実現することは、障がいを持った方々の助けになるだけでなく、人々の多様性を認め合い誰もが暮らしやすい社会をつくり、またそれが、地域社会の活性化にも繋がっていくと考えます。


スーパーモリナガは、障がい者の雇用を行っており、2016年に障害者雇用の優良事業所として厚生労働大臣表彰をいただきました。

 

障がい者の雇用だけでなく、野菜やお菓子、こんにゃくなど就労支援施設で作られた商品の販売場所の提供を行っており、商品づくりの楽しさやお客様に商品をお届けする喜びを感じていただき、社会的な自立のお手伝いが出来たらと考えております。


また2016年(※)から毎年、「障がい者支援」を目的とした寄付を店舗が立地する各市町へ行っており、各市町では障がい者・高齢者に優しい街づくりに関する事業や取り組みに活用していただいています。


佐賀市では、次のような活用をしていただきました。

  • 令和元年度:障害のある方やご高齢の方がご来庁の際に利用できる車いすの購入
  • 令和2年度:発達障がいのある方の支援に関するハンドブックの作成
  • 令和4年度:避難所にて、人口呼吸器などのポータブル電源等の購入

 

また白石町では、障がい者支援施設に対して利用者の利便性や合理的配慮を行う事業に対して助成をする「白石町障がい者就労福祉サービス利用促進事業」に活用していただいています。

(利用者送迎車両用ドライブレコーダー、就労支援施設での小型電気乾燥機・エアコン・看板・プリンタ・スライサーなどの設置を通して工賃アップや労働環境の改善に役立てる)

 

 

※スーパーモリナガは、2000年から店舗が立地する市町に対して「環境保護」を目的とした寄付を毎年行っており、2016年からは「障がい者支援」を目的とした寄付を行っております。

 


今後もスーパーモリナガは、すべての人が暮らしやすい世の中の実現に向けて、店舗が立地する各市町への寄付を続けてまいります。

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